【アクアテラリウム】試行錯誤から生まれた自然感!?

アクアテラリウム

どーも!KEEです♪
前回の投稿から間があいてしまい申し訳ありませんm(_ _)m
これからは、僕のブログを見に来てくださっている読者様に小まめに報告できるよう頑張ります!!

「研ぎ澄ます計画!?」

さて、前回の記事にて下の図のオレンジの枠の部分を製作していましたが、今回は更に良くしていく為に試行錯誤していきたいと思います♪

現段階の陸地部分公開!!

現段階のオレンジ枠内の陸地部分はこんな感じです!

①上から見た感んじがこちらです
②第2の滝の面から見た感んじがこちらです
③第3の滝の面から見た感んじがこちらです

正直現段階の陸地部分は荒削り感が否めないといったとこでしょうか。

写真では見にくいので動画でどうぞ♪

課題だらけです…。
正直な感想を述べると、舐めていました。
「好きなものを好きなように作る。」「こんな感じに作る!」「ここにこのギミックを織り交ぜたらこうなる!?」
なんとなくではこういった願望は叶いません!笑
では、どうすれば叶うのか!?

理想に近いものを作るために大切な要素

正直何が正解というものはありません。なぜなら、念入りに計画していたにしても、物作りをする以上「誤差」「壁」「予想外」「発見」に直面する事になります。
これらは、きっとプロの方であっても同じだと思います。
それがあるから面白い!それでこそアクアリウム、または、アクアテラリウムの良さだと感じられる心構えを元に製作を始めましょう!
それでは、僕が感じた大切な要素は何かと言うと、そのままだと思う方もおられると思いますが、この3つです。

試行錯誤

はい、そのまんまの要素です。笑
ですが、正直これが何よりも大切な要素になると僕は感じています。例えば初めに「完成図はこんな感じにしよう!」と思い、大体の人は製作へと入ると思いますが、「思っていたよりスペースがなくなった」「バランスが悪い」「不自然」など、出来上がったものには、なんらかの問題点が発覚することが多いです。それは、僕だけではなくYouTubeなど拝見していてもよく見る事です。そこで、2つの選択肢が生まれます。「より良いものへ近づける努力をするか」or「これでいいと妥協するか」
実は、この選択肢はなくなることはありません!完成した時にも必ず「ここもう少しこだわろうかな?」という思いが湧きます。
なので、僕は甘んじて妥協できるところまでは努力するようにしています!笑
選択肢が現れて試行錯誤の道を選ぶ、また選択肢が現れて試行錯誤の道を選ぶ。こうして選択肢をこなしていけばいくほど、自分の理想へと近ずいていくのではないでしょうか!もちろん良いことだけではなくリスクもあります。改善するためにはできたものを変形させる事もあります。その場合変形後にレイアウトを確認して、「あれ?前の方が良かったかも」となる事もあります。なので慎重な判断も大切になってくると今回作っていて感じました。

念密な設計と柔軟な判断

僕は、今回アクアテラリウムを初めて製作しているのですが、製作に取り掛かるまでに2ヶ月は掛かりました。何故なら、知識不足で何が必要なのか、どうすればいいのか、そういった事を永遠と調べていました。もちろん無駄な期間ではなかったと思っているのですが、その後が肝心なことに後ほど気づきました。

その後が何かと言うと、「念密な設計」です。上手に作られる方は、大雑把な完成形を思い浮かべ、それを形にするにはどのようにすれば良いのかを考え、「仮組み」であったり「幾度となくテストを重ねる」であったり「各工程で気の済むまで試行錯誤を重ねる」といった事を行なってる方が多く見受けられます。ですが、僕の場合ですと、ここからここまで一気に作り上げてといったスタンスで製作していました。

わかりやすく言いますと、工程が10工程あるとします。
上手に作られる方は、1から2の工程が終わればテスト、2から3の工程が終わればテストといった感じで進めていかれます。
ですが、僕の場合ですと、1から5の工程が終わればテスト5から10の工程が終わればテストといった感じで作っていました。
すると、貼り付けたものを一度全て取らないと直せないといったハプニングが起きたり、そもそも直せない設計だと言うことに後々になって気付いたりと、余計に時間もお金も掛かります。
アクアテラリウムなどを作る上で、肝心なことは「気長に、地道に」といった完成を焦る気持ちを抑止する忍耐力が大切だとつくづく思いました。笑(投稿が遅れた為、実はアクアテラリウムは完成しています^^;)

理想と現実。。。

なぜ上記にて熱く熱く語ったかというと早々に理想と現実の壁にぶち当たり、思い切った試行錯誤を行ったからです。笑

①これは上から見た滝壺部分なのですが、その周りの石で囲って中が白くなっている部分に植栽を考えていたのですが、石を貼り付けることにより予想していたよりもスペースを失い、植栽不可能な状態になりました。

②それと、真四角の発泡スチロールを下地にしている為、不自然過ぎたのも凄く気なっていました。
ということで、思い切ってアレンジしました!

③大幅にカットしました!
下の白いスペースに植栽を行おうと考えています!

なのでこのように底鉢ネットを貼り付けて水はけもよくなるようにしました。

土台を発砲スチロールにしているので、制作中に大幅にレイアウトを変更する事もできるという事が、今回気づいた1つのメリットです(*^◯^*)
ですがレイアウトの途中変更は何か少し危険な香りがしますね。。。
これが吉と出るのか凶と出るのかは今後に期待です…。

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^◯^*)♪

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