【必見】なぜDJIのドローンが最強なのか!?総まとめ

DJI

皆さんこんにちは、KEEです!
いきなりですが、みなさんドローンはご存知でしょうか!?

良くないニュースも度々報道されていたので、ご存知の方も多くおられると思います。
そんなドローンなのですが、ずっと空撮に憧れていた事もあり、先日遂に購入しました\(^^)/
という事で、今回の記事ではドローンにまつわるお話をしていきたいと思います!
この記事を読まれた方は、きっとドローンの本当の魅力に魅了される事間違いなしです♪

記事終盤にドローン撮影した映像も載せておりますので是非ご覧ください♪

「DJI MAVIC MINI」を購入!

今回僕が購入したのは、「DJI MAVIC MINI」です!

MAVIC MINIの性能紹介!

この「DJI MAVIC MINI」の魅力を簡単に説明します♪

・超軽量設計で重さ199g
・最大18分の飛行時間
・HD動画の伝送が最大2kmまで可能
・ビジョンセンサーとGPSにより正確なホバリングを実現
・3軸ジンバル搭載2.7Kカメラ
・簡単撮影と編集

これを聞いても、そもそも他社のドローンのスペックを知らない方は「それが凄いの?」ってなりますよね!

正直いろんなドローンを見ましたが僕の中で最後に残った選択肢はDJI製品一択でした。

僕がMAVIC MINIを選んだ理由

ドローンは199.99999g以下の物でないと、航空法規制などの兼ね合いで申請を出し許可を得ないと気軽に飛ばす事すらできません!
(規制区域内での飛行はもちろん申請が必要になります。ただそれだけではなく、自身の所有地であっても規制区域内では事前に申請をする必要があります。)

なので、199g以下のドローンで検討していました!

そして199g以下のドローンを調べ、沢山のドローンのスペックを見比べてきましたが、個人的な見解にはなりますが、もっともスペックと値段のバランスが良いものがDJI製品であり、その中でも僕の理想に一番近いものがMAVIC MINIでした!

もちろん、他社製品のドローンで素晴らしい物はたくさんありましたが、それらも良い点もあれば、悪い点もあり、その辺のムラが一番少ないと感じたのがMAVIC MINIという印象でした。

これはあくまでも個人的な意見ですが、199g以下のドローンの中で199g台のドローンは多分MAVIC MINIとDobbyぐらいだったと思います。(違ったらすみません)
そして、他の製品は175gだったり150gだったりするのですが、やはりそのグラム数が低ければ低いほど、飛行時間が少なかったり、画質が悪かったり、飛行が安定しなかったりと悪い点が目立ちました。

そして、「MAVIC MINI」は199gとギリギリのラインでの設計にした事もあり、「飛行時間」や「飛行の安定性」や「画質」や「伝送距離」そして「飛行距離」と全てにおいて比較的ハイレベルなスペックを搭載していると考えられます。

どこのブランドがいいの?

オススメのドローンをランキング順に紹介します!

1位MAVIC MINI(DJI)

今回僕が購入したものと同じドローン「DJI MAVIC MINI」になります。
やはり価格はそれなりにしますが、それだけの価値を十分に感じさせてくれるドローンです!
もし、「ちょっと高いからもう少し安いものにしようかな」と迷われている方は、MAVIC MINIにする事をオススメします!

この後に紹介するDJI製品の「Tello」などは、DJIさん自身が実際にダンボールで風を起こして実証していますが、「MAVIC MINI」に比べて風に強く煽られてしまったりするので、風が吹いている日などの飛行が「MAVIC MINI」に比べより困難になります。
「MAVIC MINI」でさえ、風が強いと機体が大きくふられてしまうので、「Tello」となるとより一層困難になります。

その面がトイドローンの一番のデメリットの部分ですね^^;

スペック▼重量:199g(バッテリー・プラペラを含む)
最大通信距離:2000m
最大飛行時間:18分(無風12km/hの速度の際)
最大到達高度:3,0000m(海抜)
最大風圧抵抗:8m/s
バッテリー容量:2600mAh
カメラセンサーサイズ:1/2.3
動画解像度:2.7K(2720×1530)25/30p
      FHD(1930×1080)25/30/50/60p
静止画解像度:4000×3000(4:3)
       4000×2250(16:9)
ジンバル:3軸(チルト・ロール・パン)

性能に磨きがかかった「DJI Mavic Mini2」はこちら↓

2位Dobby(DJI)

トイドローンで4Kを求める方は、「MAVIC MINI」ではなく「Dobby」です!
解像度はMAVIC MINIは2.7Kですが、Dobbyは驚異の4Kというハイスペック!

スペック▼重量:199g(バッテリー・プラペラを含む)
最大通信距離:100m
最大飛行時間:9分
最大飛行高度:50m
最大風圧抵抗:8m/s
バッテリー容量:970mAh
カメラセンサーサイズ:1/3.06
動画解像度:4K(4096×2160)30fps
静止画解像度:4208×3120
ジンバル:3軸(チルト・ロール・パン) 

3位Tello(DJI)

個人的に価格以上のスペックではないかと思います!
1万円台でドローンを購入したいという方はTelloがダントツでオススメです。
もちろん、MAVIC MINIなんかに比べると劣る部分は多くありますが、それでも飛行時間や飛行距離や飛行高度は十分に楽しめるスペックです!

スペック▼重量:80g(バッテリー・プラペラを含む)
最大通信距離:100m
最大飛行時間:13分
最大飛行高度:30m
最大風圧抵抗:-m/s(MAVIC MINIよりも劣る)
バッテリー容量:1100mAh
カメラセンサーサイズ:-
動画解像度:720p30のHD伝送
静止画解像度:5MP(2592×1936)
ジンバル:なし(電子式手ブレ補正)

4位HS170(Holy Stone)

価格も安く、写真や動画はいらないから飛ばして遊びたい!というような方にオススメなのが「HS170」です。
ドローンスクールなんかにも導入されており、なんと言ってもアクロバットな飛行が可能で、空中で宙返りをしたりできます。

スペック▼重量:42g(バッテリー・プラペラを含む)
最大通信距離40-60m
最大飛行時間:6-8分
最大飛行高度:-
最大風圧抵抗:m/s
バッテリー容量:mAh
カメラセンサーサイズ:-
動画解像度:-
静止画解像度:-
ジンバル:-

DJIが選ばれる理由

ドローンに特化した会社

なんと言ってもドローンに特化した会社である事が第一に選ばれる理由ですがそれだけではありません。

ジンバル業界でも圧倒的高評価

他にも撮影をよりブレなく撮る為のジンバルの性能も大変優れており、僕も愛用させてもらっていますが、とても有名なiPhone用の高性能ジンバル「OSMO MOBILE 3」一眼レフのジンバルで家電量販店やカメラに特化したブログ運営者さんなどの記事でもオススメランキングでほとんどの方が1位と推奨するジンバル「RONIN-S」など、性能の高さが評価され、ジンバル業界さえも凄まじい人気とシェア率を確立しています。

機体の性能が良くてもカメラはどうなの?

ドローンに特化した会社だから飛行距離や伝送距離や飛行の安定性がいいのはわかりました。

iPhoneのジンバル「OSMO MOBILE 3」一眼レフのジンバル「RONIN-S」で人気もシェア率も性能も業界NO.1レベルに素晴らしい技術を持っている事もわかりました。

さて、カメラは?
もちろん、素晴らしいです!!!!!!!
今CMでも流れている「OSMO POCKET」はご存知ですか!?(2020年3月時点)

片手にすっぽり収まるDJI史上最もコンパクトな設計でありながら、「3軸メカニカルジンバル搭載」でブレが軽減されスムーズな映像を記録でき、「1/2.3インチセンサー」「80°の視野角(FOV)」「F2.0の絞り」「100Mbpsの4K/60fps動画」「1.55 μm(マイクロメートル)のピクセルサイズの12MP写真」と性能も抜群!

この性能をあの「OSMO POCKET」のコンパクトなボディー内に収めれてしまう近代の技術はイカれています。笑

性能に磨きがかかった新モデル「DJI OSMO Pocket 2」はこちら↓

ドローンを使って出来ること

実際にドローンをしようしてできる幅はとても広いです。
いくつかの例を挙げますが、あなた自身の楽しみ方でドローンのある生活を満喫させてみてはいかがでしょうか!

趣味としてラジコン感覚で楽しむ

まず第一に、空飛ぶラジコンとして操作する事を楽しむ!
初めてドローンが離陸した瞬間、もはや感動です。
スゲェェェーーーー!!!ってなります。笑
その上空撮が出来る機種になるとさらに感動は増します。

空撮で普段見れない景色を楽しむ

なんと言っても空撮は凄いです。
普段あなたが生活している地域を空から眺めると今まで気づかなかった発見がたくさんあります。
その感動や驚きは実際に体験しないと文面に起こしてもきっと伝わらないかと思います!

以前サーフィンに行った際にドローン撮影した映像があるのでよかったらどうぞ♪(チャンネル登録もよろしくお願いします♪)

腕を磨けば仕事にもなる!?

現在、ドローンをしようして行えるビジネスはたくさんあります。
例をいくつか挙げます!
・動画撮影(企業やアーティストさんなどのPV撮影やYouTubeでVideo grapherとして収益を上げる)

・測量(専用のドローンを使う事で測量を行うことも可能なので、その業界でも仕事ができます。)

・農業用ドローン(こちらも同じく、専用のプログラミングされたドローンを使用する事で農薬を撒いたりすることができます。)

・調査(調査の中でも例を挙げると、大きな川にかかった大きな橋の足を危険を犯して人が行うのではなく、ドローンを飛ばし一つずつ異常がないか確認するといった仕事です。)

他にも様々な場面でドローンによるビジネスは行われています。
DJIさんの公式ホームページにて農業用ドローンや測量ができるドローンなどチェックすることができます!
その様な仕事をする気はなくても意外と面白いので興味がある方は見てみてください♪

ドローン使用の際に気をつける事

ドローンを飛ばすにあたって守らなければいけないルールや法律が定められています。
楽しいドローンライフを過ごす為にも、しっかりと使用にあたっての規則を確認し、決められた法律やルールの中で楽しみましょう!

まとめ

いかがだったでしょうか!
DJIさんの最先端な技術がギッシリと詰まったドローンやジンバルやカメラの凄さが少しは伝えることができたでしょうか!?
是非みなさんもドローンを手に取って、空から見る景色を堪能してみてください♪

最後まで読んでいただきありがとうございました♪

 

 

 

 

 

 

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