【穴場キャンプ場!?】きなりの郷を実際に利用した感想♪

アウトドア

どうも、KEEです♪
今回もキャンプに関する記事になります!
アクアリウム関連の記事もしっかり更新しないと(^^;笑
今回は12月に奈良県の下北山にある「きなりの郷」というキャンプ場行ってきたので、その時のキャンプの様子などをまとめていきたいと思います♪
ですが、今回は今回お世話になった「きなりの郷キャンプ場」の紹介と、キャンプ場選びの注意点などなどをメインに記事にまとめていきたいと思います♪
なので、キャンプの様子は次回投稿したいと思います♪
きなりの郷とても良いキャンプ場だったのでキャンパーの方は必見です♪
今後きなりの郷でキャンプを検討されている方は是非読んでいただければと思います♪

きなりの郷

という事で、まず初めにきなりの郷の「雰囲気」や「施設の良し悪し」などを書いていきます♪

きなりの郷の雰囲気は!?

雰囲気は個人的にとても良い感じでした♪
写真では何度も拝見していましたが、やはり実際に現地で見る池原ダムの壁は圧巻でした♪

時期によってどうなのかはわかりませんが、夜も22時には消灯されている方が多く、夜・早朝ともに自然の音と焚き火のパチパチ音を堪能できましたので、ルールやマナーをしっかりと守られる利用者さんが割合多くいたように感じました♪(個人的にとても印象の良いキャンプ場だったのでリピートは間違いなくすると思います。)

きなりの郷の施設の評価


きなりの郷ホームページより引用

きなりの郷は、「区画サイト」と「フリーサイト」と「オートロッジ」と「コテージ」と「バンガロー」と「ヒュッテ」と「宿泊施設」があります。
詳しくは、きなりの郷ホームページに書いてあります♪
今回僕は、上の画像の右側のステージの横のフリーサイトで冬キャンプを行いました!
理由は一つ!「池原ダムの真横にテントを張りたかったから!!」です。笑
画像には書かれていませんが、右側の「ステージ」「炊事場」の後ろが池原ダムの壁になっています!
朝の霜が降りている中、熱々のコーヒーを飲みながらその壁を見るというのが今回きなりの郷に決めたいちばんの理由でありミッションです!笑
話がそれましたが、きなりの郷キャンプ場は、下北山スポーツ公園の中のキャンプ場なので、他にも「人工芝のグランド」や「テニスコート」「吉野杉ホール」や「ゴルフ場」そして「パターゴルフ」に子供向けの「わんぱくランド」と遊ぶのに困りません!
何よりもきなりの湯はお湯が最高です!!
温泉には口うるさいと自分で勝手に思っているのですが、本当に最高でした!
肌がツルツルになり身体の芯からポッカポカになりました!
お土産コーナーには、ご当地の品が並んでおり休憩所も広くてゆっくり寛げます♪
これ以上語り出すと話が脱線しちゃうのでこのぐらいにしておいて、炊事場とトイレについて紹介します♪

炊事場

炊事場は広くて結構綺麗でした♪
炊事場内の洗い場の反対サイド(下の写真に写っていない側)は、薪などで火を焚いて調理ができる土台になっていました♪
そして、炊事場の明かりはスイッチがありON・OFF自由なのですが、21時〜22時当たりからはみなさん明かりを付けないように心がけるといった感じでした♪(何時からは電気つけないようにしようね!なんて約束誰もしていないのにみなさん周りの人への配慮が完璧すぎて。。。当たり前の事ですがその当たり前をしっかりできているキャンパーは本当にかっこいいですね( ; ; )!)

きなりの郷ホームページより引用

見ての通り綺麗な炊事場でした♪

トイレ

上のマップには記載されていませんが炊事場の右側にありました!
綺麗さに関しては普通に利用できるけどやや虫が出てきそうで怖いといったレベルです。笑
でも季節的に12月という事もあり虫はいませんでした!(いなかったのか気にして見ていないから気付いていなかったのかはわかりません。)

きなりの郷キャンプ場での注意点

きなりの郷でキャンプをする際の注意点もいくつか紹介しておきます♪
キャンプ場によってルールが違ったりもするので、前もってリサーチしておいた方が良いこともあります!
今回はその前もってリサーチしておいた方がいい点をきなりの郷のルールに沿って紹介していきたいと思います♪

直火禁止

きなりの郷は直火禁止です!
なので、焚火をする際などは焚き火台を持参していかないといけません!!
仮に真冬に焚き火台を持って行かずに行くとただただ寒さに耐える修行になってしまうので要注意です!!

一気に雰囲気を作り上げるコールマンの人気焚き火台はこちら↓

 

炊事場の有無

これは特にキャンプ初心者の方や、コンロなど持参が面倒な方の為の注意点ですが、きなりの郷には炊事場はありますが、必ずしもキャンプ場だからといってあるわけではありませんので、キャンプ場選びの際は炊事場の有無を確認しましょう♪

ゴミの回収や分別

きなりの郷はゴミを捨てるところが用意されていますが、こちらもキャンプ場によって違います。基本的には自分が出したゴミは持ち帰る。自分が使った区画は撤収後元どおり綺麗にする。というのがキャンパーとしての心得のようなところもありますが、ゴミ捨て場を用意してくれているのならきちんと分別をした上で捨てさせてもらうのも悪くないと思います。(キャンパーの心得などと語っておきながら、今回僕はきちんと分別をした後に捨てさせてもらいました。笑)
ですが、キャンプ場によってはゴミ捨て場のないところもあるので、事前に確認し、持ち帰らないといけないキャンプ場ならしっかりと持ち帰る段取りをした上で利用しないと、捨てれる計算で行って捨てれないとなると面倒なことになってしまいます。それでバレないように隅っこにゴミを捨てて帰られるマナーの悪い方もおられますので、しっかりと確認しておきましょう!

キャンプの準備の秘訣

キャンプの準備の秘訣。
この答えはそのまんまと言えばそのまんまなのですが、何よりも間違いない方法です。
実際キャンプに行ってから、「あぁ〜。あれ忘れちゃった。。。」なんて事皆さん一度や二度ありますよね?
そうです。答えはチェックリスト(チェックシート)を作成しておく事です!
僕も今まで、キャンプアイテムやサーフボードなどを置いているガレージがあるのですが、そこに行ってから「何がいったかな〜」って考えながら荷積みを行っていました!
すると大概一つは持ってこようと思っていたのに持ってくるのを忘れたなんてことになっていましたが、このようなチェック項目を作ってからは忘れ物がなくなり早くこうすれば良かったなんて思っています。

「使用欄」にチェックを入れた物を持って行くので、車に積んだら「印欄」にチェックします!
このようにする事で、荷積みの時点で忘れるのを防止すると共に、自分が何を持っていて何を持っていないのか把握もできます♪
このチェックシートは少し前のものになるのですが、面倒な部分を挙げるとしたら、新しいアイテムが増える度に項目に追加していかないといけません!

まとめ

今回はこの辺で今回の記事は締め括りたいと思います♪
次回は実際に行ったキャンプの様子などをまとめて記事にしたいと思います♪
最後まで読んでいてだきありがとうございました♪

 

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