【必見】OsmoMobile 3が選ばれる理由

DJI

どーもKEEです。

前回DJIさんのMavic Miniについて紹介したのですが、今回はDJIさんのOsmo Mobile 3を紹介したいと思います!

アクアリウムとサーフィンやスケボーやキャンプ。そして撮影・編集が大好きでやまないKEE-BLOGですが、Osmo Mobile 3もとてつもないスペックでした。

それでは、紹介していきたいと思います♪

Osmo Mobile 3とは?

ジンバルです。
俗にゆうスタビライザーですね!

映像をよりブレのないスムーズな物にする為に使用するためのアイテムです。

さらに性能に磨きがかかった「Osmo Mobile4」はこちら↓

Osmo Mobile 3が選ばれる理由

Osmo Mobile 3が人気な理由は、簡単に言うと「プロレベルの性能」「緻密に計算された設計」「抜群の機能性なのに値段が安い」といったところです。

値段が少しでも高い物の方が、スペックが高いと思ってしまいがちですが、個人的な感想としてはOsmo Mobile 3の価格はこれらを踏まえた上で考えると格安のスペックだと思います!

2019年に買った物の中でもダントツで1番良い買い物をしたと感じています!
それでは選ばれる理由をさらに詳しく解説したいと思います!

最先端の設計

Osmo Mobile 3が選ばれる理由は、僕の個人的な感想としては大きく分けて2つです!!
まずは設計面から説明したいと思います♪

3軸ジンバル

ジンバルを購入する1番の理由は何と言っても手ブレの無いスムーズな映像を撮影する為ですよね!

その点ですが、もはや感動を覚える程の手ブレを補正する3軸ジンバル構造なので間違いないです!

3軸ジンバルを使用した映像と使用していない映像の比較ですが、記事の終盤に映像を載せていますので是非見てください!!!

折りたたみ設計

まず、それぞれのサイズがこちらです。

展開時(285×125×103mm) 
折りたたみ時(157×130×46mm)

Osmo Mobile 3になった1番の魅力はここです!

Osmo Mobile 2からOsmo Mobile 3に進化する事により、折りたためるようになりました!

折りたためるようになった事により、とてもコンパクトになり持ち運びもスペースをとりません!

そして、以前のOsmo Mobile 2に比べ80g軽量化されたので、より軽く撮影時や持ち運びの負担を軽減されました!

Osmo Mobile 2(485g)
       ↓80g減
Osmo Mobile 3(405g)

この規模や重量での80g減はとても大きいですね!

人間工学に基づいたグリップ設計

Osmo Mobile 3は、人間工学に基づいたグリップの設計という事で、どんな感じなんだろうと僕自身思っていましてが、例えばハイパーラプスを撮影する時や旅行などで長時間動画を撮る時などに、Osmo Mobile 3のこのグリップに関する恩恵を特に感じることができるのですが、Osmo Mobile 3になり本体が軽いと言うのがまず一つ大前提であり、その上、手にフィットするような感覚のグリップ感とフォルムになっています。その為、無駄な握力を要さず、力む事なくストレスフリーな状態で撮影に集中できるといった印象です!

強いて言うなら、Osmo Mobile 3ではなく、iPhoneやスマホが重たく感じます。笑

充電の持ちが良い

2時間半の充電で最大駆動時間約15時間という驚異の充電の持ちの良さです!

その上、USBケーブルを通してスマホなどの充電をする事も可能です!!

抜群の機能性

もちろん、フォルムや重量や設計だけではなく、機能性も向上しました!

本体ボタンであらゆる操作

Osmo Mobile 3では、本体にボタンやカーソルがついており、大体のことがそのボタンやカーソルで操作できます!

わざわざスマホをタッチせず、ボタンやカーソルで直感的に、そしてよりスマートに操作ができます。

ジェスチャー&セルフィー

この機能は、例えばカメラに向かって手を振るなどのジェスチャーを行うと自動で写真や動画の撮影を開始してくれるといった新機能です!

この機能はVlogや一人旅で活躍しそうですね!

Active Track 3.0

Osmo Mobile 3の機能の一つ「Active track 3.0」これは被写体をスマホの画面上で選択するか、Osmo Mobile 3のトリガーボタンを1度押すと被写体を追尾して撮影してくれると言うものです。

ジンバルの操作に慣れずともOsmo Mobile 3の機能が助けてくれるといった感じですね!

ハイパーラプス

ハイパーラプスとは、タイムラプスに「動き」を加えた撮影方法なのですが、プロの映像クリエイターもよく使う撮影技法です。

このハイパーラプスの質を上げる為に必要な要素こそが手ブレ軽減です。
ジンバルなしの手持ち撮影ではもちろんブレブレなので、スムーズで見やすいハイパーラプスにはなりません。

ここでお気づきの方もおられると思いますが、ハイパーラプスこそOsmo Mobile 3の実力をフルに発揮できる撮影方法ではないでしょうか!
手ブレを最大限抑えるOsmo Mobile 3を招いたハイパーラプスはもはや一級品です。

編集&クイックシェア

Osmo Mobile 3は「DJI Mimo」というアプリを通して撮影や編集を行うのですが、この「DJI Mimo」を使用する事で高品質の撮影とオシャレな編集が簡易的に行えます。

インスタ映えやTiktok映えで周りに差をつけるなら、超オススメです!

クリエイティブ撮影モード

・パノラマ
180°パノラマや3×3の撮影モードを選ぶと自動でシーン全体を撮影してくれます!
要は、何をとるのかさえ決めたらOsmo Mobile 3が自動で勝手に良い感じに撮影してくれるって事です♪笑

・タイムラプス
時間と動きを凝縮した映像を作成することができます。

僕が初めて撮影したタイムラプスは、とある車どおりの激しい交差点を歩道橋の上から1時間ほどタイムラプスで撮影したものなのですが、家に持ち帰りMacを開き早速映像にして見ると想像以上の映像に感動しました。

タイムラプスで夕焼けや雲の動きなど、時間をかけて動くものなどを撮影し持ち帰って映像を見ると本当に感動します。
無十回とタイムラプスで撮影してきましたが、タイムラプスの映像に慣れることはなく、毎度毎度感動します。笑

・スローモーション
一瞬の出来事もスローモーション撮影をする事により鮮明に見ることができます。
僕は上手なスケーターの方のトリックをスローモーション撮影させてもらったり、アクロバットな動きをスローで撮影したりでよく使います。

スポーツモード

スポーツモードは、激しく動作を行う被写体を、よりクイックに対応し撮影してくれるといったモードです!

このモードはとても撮影の幅を広げてくれます!!

コスパ最強

これだけハイスペックにも関わらず、値段が1万数千円なんて正直驚きです。
スマホとOsmo Mobile 3を駆使すればプロ顔負けの映像も夢ではありません。
まさにDJI革命ですね。

さらに性能に磨きがかかった「Osmo Mobile4」はこちら↓

逆に悪いところ

操作に慣れる必要がある

これは、Osmo Mobile 3の悪いところと言うよりかは、すべてのジンバルに共通する部分にはなりますが、理想のアングルで流れるような映像を撮るとなると、多少操作に慣れる必要があります!

Osmo Mobile 3魅力

映像が綺麗で映画のような動画になる

DJIのMAVIC MINIで空からの映像を撮り、地上をOsmo Mobile 3で撮影すると、インスタ映えなんてレベルではない、プロ顔負けの映像が作れます!

まとめ

Osmo Mobile 3の魅力は伝わりましたか!?

みなさんもOsmo Mobile 3を使って日々の日常をよりカッコ良く残していきましょう♪

 

 

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