【必見】あなたに合ったキャンプスタイルを見つけよう!

アウトドア

どーも!
5月なのに毎週週末は外遊びばかりしているせーでマックロクロスケのKEEです。
日焼け対策はしっかりしましょう。笑
ただ、やっぱり日光を浴びて寛ぐのはこの上ない贅沢ですよね♪
ということで!!!
これからキャンプを始める貴方へ、自分に合ったキャンプスタイルを探してみよう!

貴方の思い描くキャンプイメージは?

皆さんの想像するキャンプって、どういったものですか?
友達や家族とわいわい楽しんだり。一人で自然の中、ゆっくり心を休めたり。
それぞれイメージするキャンプ像はあっても、はっきりとはわからないっていう人が多いと思います。私もそうでした。
はっきりとわかっていない状態だと、どう始めたらいいかわかりませんよね。
なので今回は複数あるキャンプスタイルをお教えします!そして『しっかりと理解したうえで、自分に合ったキャンプスタイルを見つけて欲しい!』というのが今回の目的です!

キャンプスタイルの種類は意外と多い!?

キャンプスタイルは大きく4種類、『デイキャンプ』に『ファミリーキャンプ』、『ソロキャンプ』に『オートキャンプ』に分類されます。
詳しい説明は後程させて頂きますが、それぞれ違ったスタイルがあります。
「あれ? 思ったより少ないじゃん」と考えた方、油断は禁物です!
キャンプスタイルは確かにこの4種類ですが、『キャンプ自体は季節に大きく左右されます!(太字)
例えば一人で楽しむソロキャンプ、夏に行うか冬に行うかで楽しみ方は違ってきますし、準備する物も変わります。
案外複雑のようにも思えますが、大丈夫です。これからお伝えする情報を理解さえすれば、簡単に自分のキャンプスタイルが見つかると思います。

初めての方におすすめ! まずは気軽にデイキャンプ!

まずお教えするのはデイキャンプ。
こちらは単純、『日帰りで楽しむキャンプ』のことをデイキャンプと言います。
通常のキャンプではテントやコテージ、バンガローなどに宿泊しますが、デイキャンプは夕暮れ頃には終了して、帰宅します。
いきなりテントで寝るのは少しつらそうという人や、ずっと外にいるのはしんどいけど自然に囲まれた状態でごはんを食べたい人達に、デイキャンプはおすすめです。
何より普通のキャンプより少ない道具で済ませることが出来るので、気軽に行うことが出来ます。
ですのでデイキャンプは『初めてキャンプをする人や、少しでいいからキャンプ気分を味わいたい人におすすめ』です!

家族と素敵な休日をキャンプ場で! それがファミリーキャンプ!

次にお教えするのはファミリーキャンプ! これが一番皆さんのイメージに近いものだと思います。
ファミリーキャンプとはその名の通り、家族で楽しむキャンプの事です。
こちらはGWや夏休みなどの長期休暇を利用して出かけることが多いものだと思います。
最近ではキャンプ場に親子で楽しめるキャンプイベントや、クラフト体験をできる施設が増えています。
家族との思い出作りの為にキャンプを始めたいと思っている人』はぜひ! イベントなどを利用して自然と触れあってみてはいかがでしょうか!

一人でゆっくり自然を堪能! ソロキャンプ!

ソロキャンプも大体名前でわかると思いますが、一人で楽しむキャンプの事です。
一人なので必要最小限の荷物で済みますし、自由気ままにキャンプを楽しむことができます。
こちらは家族や友人達とわいわい楽しむキャンプとはまた違い、何でも一人でこなすというどきどき感がたまりません!
最近では一人用のテントなど、ソロキャンプ用グッズが多数販売されています。なのでそこまで踏み込みにくいものでもありません。
ソロキャンプは『自然の中でのんびりと過ごしたい人におすすめ』ですね!
慣れないうちは不安もあるかもしれませんが、すぐに楽しめると思います!

車を使ったキャンプスタイル!? オートキャンプ!

オートキャンプ、こちらはあまりイメージが無いかもしれません。
オートキャンプとは10メートル程度の区画に車を入れ、その横にテントを設営し、キャンプを楽しむといったスタイルです。
利点としては車からすぐに荷物を取り出すことができるので、キャンプの準備が非常に楽になります。
通常のキャンプでは駐車場に車を止めてから、テントサイトまで荷物を運ばなければならないので、オートキャンプではこの手間が省けるということですね。
また、車内に宿泊できるので、テントで寝るのに少し慣れていないという方でも車で睡眠を取ることができます。
なのでこちらは、『気軽で快適なキャンプを楽しみたい人』におすすめです!

総まとめ

いかがでしたでしょうか? 様々なキャンプスタイル、理解して頂けたでしょうか。
途中にも少し変わりましたが、キャンプというのは季節や天候など、ちょっとした違いで大きく変わってくるものです。
それぞれのキャンプスタイルに応じた対策を立てるために、しっかりと自分の中に理想とするスタイルを思い浮かべることが大切です。
それさえ乗り越えればキャンプはとても楽しいものなので、ぜひどっぷりとはまってください(笑)
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
それではよいキャンプライフを!

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