どーも!KEEです♪
前回、底面フィルターに一工夫することにより根詰まりを起こすリスクを軽減する方法に加え、初心者の方がついついやってしまうミスについて紹介しました。(僕自身やってしまったミスです。笑)
そのミスというのが、滝と川のアクアテラリウムの滝の部分を作る際に、底面フィルターとエアーポンプのセットでは水を組み上げられないというものです!
こういったミスは、わかっている方からしたらそんな当たり前なミスするか!?となると思うのですが、知らない人からすればなぜ水が汲み上がらないの!?不良品なのか!?となります。笑
ある意味KEE-BLOGでは、そういった初心者の方ならではの疑問に思う事やミス、またはアドバイスなんかを発信できる場になれたらと思っています!
なので僕自身もっともっと正しい知識をつけて世の中に発信できる様に頑張ります♪
そこで、今回!水中ポンプが届いたので、設置並びに紹介していきたいと思います♪
ニッソー 水中ポンプ PP-51
はい!届いたのがこちらの、ニッソーの水中ポンプです♪
これがとても素晴らしい働きをするんです!!
それでは、どういったアイテムなのか紹介していきたいと思います!!!
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このニッソーの水中ポンプにしようと思った理由は、底面フィルター用としても使用でき、ハイドロテラリウム用としても使え、循環用・排水用としても使えるという多様性に優れているという点が1つの目の理由で、2つ目の理由は、上級アクアテラリストの方達が好んで使っているのをよく拝見するという点です。
やはり、良い部分で吸収できる事があればドンドンと吸収して、もっと読んでいただいてる方にとって有益な記事になる様に頑張るのが僕の今のモチベーションへと繋がっているからです♪
中身はこちらです♪
内容物の紹介
正直手に取った感じ、こんなにコンパクトで水量や水を汲み上げる力は大丈夫なのか!?といった印象でした。笑
今回、水量や汲み上げの様子が分かる写真や動画等は無いのですが、全くもって問題ありませんでした!むしろ、予想以上の汲み上げ力と水量でした!大変満足しています♪
ニッソー 水中ポンプPP-51 仕様
水中ポンプの取り付けかた
使用方法により組み立て方は異なります。今回紹介するのは、滝用ポンプとして使用する場合の組み立て方になります。
①水中ポンプの底面のアダプター部分にφ20パイプを取り付けます。
②すると写真②の様になります。これで底面フィルターに取り付ける事が可能になります。
③早速底面フィルターへと取り付けていきます。
④そして、水中ポンプの上部に接続パイプを取り付け、底面フィルターのパイプを組み立てた時と同じ要領で2段パイプとエルボとOリングを取り付けます。
以上で取り付けは完了です!
・取り付ける際の注意点としては、水を貼っていない段階でコンセントを差し込むのだけは避けるようにしましょう!空回りし故障に繋がります。
・水中ポンプの本体部分に水量をコントロールするスライド式ボタンの様なものがあるので、水中ポンプを配置した直後はその部分が隠れない様にしましょう!この水量をコントロールするボタン次第で大きく水量が変わります!
水中ポンプの寿命を延ばす一工夫
水中ポンプの取り付けが無事に完了したら、念には念をでウールマットなどで砂利などが入ってしまわないように保護しましょう!
余程のことがない限り入り込む事はないとは思いますが、もしアクアテラリウムが完成した後に水中ポンプの不備が確認された場合かなりの確率でリセットとなってしまいます。(アクアテラの構造にもよります。)一度作り上げたアクアテラリウムを少しでも長く維持する為にも余計過ぎるぐらいの配慮を心掛けましょう(^ ^)!
今回は、吸着タイプのソイルを使用する予定なので、崩れたソイルが底面フィルター内部に入らない為という点と、バクテリアの棲家にむいているという点で選んだ大磯砂を底面フィルターの上部に敷くことにしました。
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大磯砂を敷いてこの様な感じになりました!
実は、今回大磯砂を一面に敷き詰めてから後悔した事がありました。
のちに、それが原因で大変な思いをする事になります。。。笑
というのも、予定では前もって買っていた薄目の洗濯ネットに小分けして置いていく予定だったのですが、、、
これを見て同じ様にミスされる方が出ない様に先に書かせていただきました♪
今回はこの辺で終わりたいと思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
アドバイス等是非よろしくお願いします。
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