どうもKEEです!
今回はサーフスケートにまつわるお話をしていきたいと思います。
サーフスケートで有名なブランド
まず、サーフスケートと聞いてよくでる名前といえば、カーバー(CARVER)やヤウ(YOW)そしてグラヴィティ(Gravity)ですね!
ただ、この3つのメーカーは言わばサーフスケート界のハイブランドに位置づけされ、ウッディープレス(WOODY PRESS)やオービーファイブ(OBfive)など比較的安価で購入できるものもあります。
安いブランドとカーバーの違い
私は、ウッドプレスとOB fiveとカーバーを今までに使ってきたのですが、正直安価で手に入るウッドプレスやOB fiveでも十分楽しめますし、サーフィンのオフトレも可能です。
ただ、私が購入したものがたまたまだったのかはわかりませんが、OB fiveの付属のトラックはクソでした。笑
確かスラスターシステムがついてないか旧型だったか…忘れました。汗
言えることは、サーフスケート独特の動きはできませんでした。(記憶違いだったらすみません。)
なので、別でスラスターシステムのトラックを購入し付け替えました。
結論安価なサーフスケートも十分楽しめるという事は事実です。
ですが、実際にこれらとカーバーを乗り比べると値段に見合っただけの差は感じてしまいます。
カーバーの強み
カーバーの強みはなんと言ってもスラスターシステムの性能です。
詳しくは過去の記事で述べているので省略しますが、独自の技術を駆使してできたスラスターシステムは本当に有能です。
加速や安定感や機動力はピカイチです。
カーバーのスラスターシステムには、C7とCX4とあるのですが、C7が日本人の体型やこのに合わせて柔らかめに作られているようで、CX4は固めだそうです。
そして購入する際にサーフスケートのサイズ(インチ)だけしっかりと考慮して買いましょう。
ショートボードをされていてオフトレをしたいと言う方は36インチ前後が基本的に推奨されています。
理由としては、ショートボードでのライディングにより近いスタンスでの練習を行える点です。
なので、購入前に必ずお調べになってください。
まとめ
こういった方におすすめ
・ウッドプレスやOB fiveは、遊びがてらに使用、または、足腰の強化やフォームのチェックなど簡単なオフトレに使用
・カーバーは、本格的にサーフィンのオフトレとして使用される方におすすめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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