みなさんどうもこんにちは!
KEEです!
今回は、ソロキャンプを始める方、もしくは、ソロキャンプ始めましたって方必見の内容になっております!
ソロキャンプを始めるにしてもまず何がいるのか、何があると便利なのか実際にやってみないとわからない部分って多いですよね!
そこで今回、最低限必要な物と使えそうと思って買ったもののあまり使わないといった事が起きない様に、確実に役立ち、これが揃えば快適にソロキャンプができるといったアイテムを紹介したいと思います!
まずは最低限のアイテムから紹介していきます!
今回こちらはメイン的な内容ではないので簡単に済ませます。笑
テント(BUNDOK ソロベースEX)
僕が使っているのはBUNDOK ソロベースEXという、パップテントです!
詳しくはこちら↓
BUNDOKソロベースEXの全て教えます。
mont-bellのステラリッジなども、オススメです!
アウトドアチェア(ローチェア)
通常サイズの椅子やテーブルで揃えるかロースタイルでいくかは正直自身の理想に近いスタイルを選ぶべきだと思っています。
ですが、これから揃える!って方は、ローアイテムで揃えるのであればローチェアー、ローテーブルというように背丈のあった物で揃える方がより快適に過ごせます。
そしてパップテントでのソロキャンなどを考えている方はロースタイルをオススメします。
何故なのかなどは長くなるので別の記事で詳しく説明させていただきます。
アウトドアテーブル(ローテーブル)
こちらも僕はソロキャンなどの時はロースタイルなのでローテーブルと書かせてもらっています。
意外と荷物を入れていたケースなどがテーブル代わりになったりするので、僕はあったら快適ぐらいのイメージです。
ケロシンランタン
冬場で気温があまりにも低くなるとガスランタンが使えなくなるので、僕はケロシンランタン(父から高校生の頃に譲ってもらったもの)をメインで使っています。
ですが、ガスランタンと電池式の暖色ランタンも持っていくようにしています。
調理する時などの時に手元を明るくする為用とテント内に吊るすようです。
寝袋
僕は、モンベルのアルパインダウンハガー800#2とベアーズロックのエクストリーム-15℃とエクストリーム-34℃の三つ持っています。一応暖かい季節用の薄めのやつなどもいくつかあります。
冬キャンのシュラフ(寝袋)は、惜しまない方がいいです!!!
僕も過去に何度か地獄を経験し、真冬はおっきくて邪魔だけどベアーズロックのエクストリーム-34℃を使っています!
これは安くて暖かくて超オススメです!
寒さに弱くて、コスパの良い寝袋を探してる方は検討してみてもいいかと思います!
それでは本題に
これだけあればキャンプはできます!
ただ、ご飯を食べたり、暖を取ったり、諸々考えると心許無い。
そこで、使えそうと思って買ったもののあまり使わないといった事が起きない様に、確実に役立ち、これが揃えば快適にソロキャンプができるといったアイテムを紹介したいと思います!
あったらより快適になるアイテム
僕自身買ったものの、実際はほとんど使わないなんて物があまりにも多すぎて、酷い物だと一度も使わずに趣味用ガレージに眠ったままなんて物もあります。それは空気で膨らむダブルベット。
理由としては、そもそもそれを使える様なタイプのテントが今ない、使うシーンがない、膨らますのめんどくさい、インフレーターマットの方が楽ちん快適、ソロキャンだと邪魔。(カップルや夫婦、お子さん連れのファミリー、友人と使うという名目の元で購入されるのであれば良いかと、人数分のインフレーターとなると高くつくし、荷積みで場所も取ります。ぼくの持っているものは収納時、週刊少年誌ジャンプぐらいだったはず。)
てな感じで、せっかく購入したのに使わないなんて勿体ない事態が起きない様に、あると確実に快適なソロキャンプが出来る、「買って損せず活躍するアイテム」紹介していきます!
クッカーセット
まずはクッカーセット!
これは定番中の定番ですね!
4〜5人以上とかで行くなら、フライパンや鍋やケトルはそれぞれある程度のサイズの物を用意しておいた方が便利かもしれませんが、ソロキャンプやデュオキャンプのようなシーンでは、コンパクトで荷物にならず、サッと取り出せるクッカーセットがオススメです!
特にバイクや交通機関を駆使してキャンプに行く方は必須アイテムと言えるでしょう!
物にもよりますが価格もフライパン、鍋、ケトルと一つずつ揃えるよりも手頃に買えるのでコストパフォーマンス性、携帯性に優れたアイテムだと思います♪
シングルバーナー
次にシングルバーナー!
バーナーの使い道って調理だけだと思っていませんか!?
今時は、ヒーターアタッチメントを装着してヒーターにもなっちゃうんです!
今では他にも石焼で調理するためのアタッチメントなど、探してみるといろいろな用途で活躍しちゃう時代なのです!
僕は冬場でソロベースEXでキャンプする時なんかはテント内でシングルバーナーを使ってお湯を沸かして室内を暖かくして寝たりなんかもしています!
もちろん、寝るときは火を消してガス缶を外して寝ます!笑
これが結構暖かくなるんですよ。
ただ、やりすぎると室内がビショビショになっちゃうので試される方は自己責任で。笑
焚き火台
次に待ってました!焚き火台!
ここまで読まれてる方はきっとこのように思われてる方が多いかと思います。
「めっちゃ普通な事ばっかり書いてるなこの人。」
この辺でもう一度お伝えします!
「買って損せず活躍するアイテム」
ここが重要なのです!
こんなん試してみようかなの前に買ってよかったと思う物をまずは揃えていただきたい!!
ハイブランドの物を買ってしまうともちろん超えてしまいますが、今回僕がご紹介するものは一万円以内で購入できる実際に使ってよかった物に限っています!!
ミスったー。買わんかったらよかったー。なんて思いを、わざわざ時間を割いて僕の記事を読んでいただいてる方にさせたくない。
なので意外性のある物は登場しないかと思います!笑
ごめんなさい。
話が脱線してしまいました。
まだまだ夜が冷える春。肌寒くなりだした秋。そして冬。なくてはならい物。焚き火台。
冬場に関してはなくては、その場に居続けることすらも困難です。
冬場のメインの焚き火台は小ささに拘らずなるべくゆったり暖をとれる方が快適に過ごせます。
コンパクト。安価。ある程度のサイズ感を求める方は、ピコグリル、またはピコグリルモドキ。または、ピラミッド型なんかもオススメします!
見た目に拘って購入すると買ったもののあまり使わないなんてことになり兼ねませんのでご注意ください!
僕はキャプテンスタッグの物を数年前に購入し、持っていくのに場所をとりすぎて、最近はガレージで寝かせています
五徳焚き火スタンド
こちらは、キャンプスタイルにも寄ってくると思いますが、パップテントを張るようなスタイルの方はお勧めします。
用途としては、五徳としても使えますし、物を置く台にもなりますし、S字フックを使ってコップなどを干したりにも使えます。
何よりも、この焚き火スタンドを設置する事によりソロキャンパーとしての気持ちも昂る上に雰囲気もグッと増します。
上手に使えば、焚き火スタンドの下に設置した焚き火を利用してスープなどを鍋に入れ蓋をし保温させることもできます。
インフレーターマット
コットやエアーベットという手もありますが、僕が一番にお勧めする寝具アイテムはインフレーターマットです。
何故かというと、コンパクトで軽量で設置も簡単な上に寝心地をすごく良くしてくれます。
正直コットも素晴らしいのでオススメなのですが、テントによっては使えない、または、使いにくい場面もあるので、インフレーターマットをオススメします。
無印良品の収納ケース
キャンプに行けばよく見かけるようになりました。
それがオススメする証拠になるようにも思いますが、もう少し詳しく良い点を述べるとするならば
・収納ケースのサイズが大・中・小とあり(実際は大サイズ中サイズ小サイズという明記ではありません)用途に合わせてサイズを選べる点。
・蓋が開くものではなく、取り外せるタイプである点。
・デザインもシンプルで自分色にカスタマイズができる点。
・価格も比較的リーズナブルなので2個3個と買い増しし統一できる点。
などなどです。
収納ケースのサイズに関してはそのままの意味で、自分の求めているサイズを選べるという利点。
蓋が開くものではなく、取り外せるタイプというのは、蓋をひっくり返してケースに置きサイズに合わせて作った木をはめ込む事によりテーブルにもなるといった使い方が流行っています。僕の個人的な感想としては、中の物を取り出さないといけない場面で、蓋をひっくり返して作ったテーブルの上にコップなどがあるとこぼしてしまいそうだし面倒なのでやっていません。笑
そしてもう一つ肝心な利点が割と頑丈です。
比較対象が分からないので、他に比べて頑丈と言い切る事はできませんが、ニトリで買った半透明のケースに比べると余裕で頑丈です!笑
結構はちゃめちゃな使い方をしていますが今のところ割れたりなどは一切ありません!
↓僕がキャンプ用品を収納するのに使用しているのはこちら↓
↓中サイズがこちら↓
↓小サイズがこちら↓
メスティン
キャンプといえば自炊!
キャンプといえば飯盒水産!
という事で、やはりメスティンは外せませんね!
メスティンを使ってお米を炊くのはもちろんですが、他にもメスティンを使ってする料理って調べてみると沢山あって、「次行ったらこれ作ろ!!!」というような楽しみにもなります。
僕は、ダイソーで確か550円で購入したのですが丈夫でオススメです!
大型風防板
これは、以前年越しキャンプで本栖湖に行った際に最大風速13メートル、最低気温-10℃という過酷なキャンプをしたのですが、気温が低いのは全然平気です。もっと寒い日のキャンプなんかも経験していますし。
ただ、風は別です。キャンパーの一番の敵は雨でも雪でも気温でもありません
風です。
そんな時にこの大型防風板を持っていたら、焚き火の火が風で流されることもなく、防風板の反射熱でより一層暖まる事ができるので、本当に持っておいて損する事はありません!
冬キャンをされる方は、もはや必須アイテムと言えるのではないでしょうか!
まとめ
といった感じ今回は以上になります!
今回紹介したものは、僕の経験からピックアップしたアイテムにはなりますが、少しでも参考になっていたら幸いです♪
みなさんにより一層最高なキャンプライフを送って頂けることを願っております♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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キャンプshort動画になっているのではないでしょうか♪笑
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